こんばんは！

ラックハウジング萱島店の栗山です！

今回は「マンション」と「アパート」の違いについてお話ししたいと思います！

結論から話しますと、実はこの二つ「明確な定義は無い」です。

なので今回は一般的にどのような建物がマンション・アパートと呼ばれているかについて説明していきます！

基本的にこの二つは構造や規模で使い分けられていることが一般的です！

マンション：鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造で3階建て以上

アパート：木造・軽量鉄骨造で2～3階建て以上

とはいえ、これは目安にすぎません。近年では木造マンションや鉄筋コンクリート造のアパートも珍しくなくなってきています。

次はそれぞれのメリット・デメリットについてです！

マンションのメリット・デメリット

メリット：耐震性や耐火性に優れている・防音性が高い・セキュリティがしっかりしている

マンションは構造や材質の関係で来申請や耐火性に優れており、安心して暮らせます。

同時に、防音性も高いので近隣の生活音があまり気にならないケースが多いのが嬉しいポイントです！

セキュリティや設備も整っている場合が多いので防犯面もばっちりです！

デメリット：建築費が高くアパートと比べて賃料も高くなりやすい・気密性が高いため結露しやすい

マンションはアパートよりも階数が多く、建材も鉄筋コンクリート造が多いため建築費が高くなりやすいです。

建築費が高い分、賃料設定も上がる傾向にあります。

勿論、セキュリティがしっかりしている分管理費もかかってきます。

また、鉄筋コンクリート造の場合木造に比べて気密性が高いため、気温差による結露が発生しやすいというデメリットもあります。ただし、換気をしっかり行えば結露はある程度防ぐことが出来ます。

そして気密性が高いということは、断熱性が高く冷房が効きやすいというメリットもあります。

アパートのメリット・デメリット

メリット：マンションに比べて賃料が安価な傾向・立地がいい物件を探しやすい

アパートは一般的に木造が多いため、建材費が安く抑えられます。そのため賃料設定もマンションに比べて安価な物件が多いです。

また、マンションよりも規模が小さい分駅近く等の利便性が高い土地に建てられることも多く、立地が良い物件を探しやすいです。

デメリット：騒音問題・設備や耐震構造に不安な場合もある

一般的にアパートは、構造や材質の関係で音や振動が伝わりやすい傾向があります。

特に、木造の場合は音が伝わりやすいので、騒音問題といったデメリットがあります。小さなお子さんがいる場合等注意が必要です。

また、構造上の問題として、耐火性・耐震性への不安というデメリットもあります。築年数が古い物件の場合は内覧時に物件の状態をしっかり確認しましょう。

みなさんマンションとアパートがどのような建物なのか多少想像できたでしょうか？

自分の求める条件がマンション・アパートのどちらに向いているのか、ぜひ物件探しの際考えてみてください！

それでは本日の物件紹介です！！！

本日の物件

東ハイツ

大阪府寝屋川市境橋町1-1

京阪本線「香里園駅」徒歩10分

賃料：6.5万円（管理費3000円）

敷金：0円　礼金：50000円

間取り／面積

2LDK／51.37㎡

築年数

2000年12月（築24年）

所在階／階建

2階／2階

構造

木造

現況

空室

入居時期

相談

水道(公営) / ガス(都市) / 排水(下水) / バス専用共同(専用) / トイレ専用共同(専用) / バス・トイレ別 / システムキッチン / 給湯 / 室内洗濯機置き場 / バルコニー / フローリング / 駐輪場 / 角部屋 / 独立洗面台 / クローゼット / 二人入居可 / ペット不可

内装

白を基調とした綺麗なお部屋♪

3口ガスコンロの広々としたシステムキッチン♪

収納も豊富な独立洗面台♪

広々としたトイレ♪

ゆったりスペースのお風呂♪

いかがでしょうか？

駅近で綺麗な2LDKです！

気になった方はぜひお問い合わせください！

お問い合わせ

ラックハウジング萱島店

大阪府寝屋川市下神田町32-4

072-826-0679

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